2016年 糖尿病の症状

2017年2月

 2016年の後半から体の調子がなにかはよくわからないが、おかしくなっていると感じていた。朝起きると腕には帯状疱疹と言われるものが出ていたり、おにぎりを一つ食べるだけで猛烈な眠気に襲われ立っていられなくなったりもした。
 いよいよこれはおかしいと思ったのが昼間、運動もしていないのに喉が乾きさらに水をいくら飲んでも喉が潤うことがなかったこと。ネットでこの症状を調べるとすぐにそれっぽい検索結果を見つけた。糖尿病。典型的な症状といわれるものが自分のものととても一致していてすぐに納得できた。またなぜ糖尿病になるのかという要因も自分にピッタリだった。
・運動不足
・甘いものを多く食べる
・野菜不足

 普通は糖尿病と確信すれば医者に行くのだろう。が、自分は医者が嫌いだ。街医者に行くとチラっと一見された程度で薬を出されて終わり。そういうテキトーな経験が何度もあるからだ。
 例えば、ある時。花粉症の季節に肌が荒れる、薬が欲しいと訴えたところ医者は「花粉症と肌荒れは関係がない、肌から花粉症が入り込むことはないのだ」などと説教っぽく言われて嫌な思いをしたこともあった。医者だからといって何でも知識があるというわけでもない、専門外のことは医学であっても知識は素人並みなのだなとその時改めて思った。

ネットの情報を見よう見まねで、確信もなく当てはないのだが藁にもすがる思いで自分オリジナルの糖尿病対策を一つ一つしていった。